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2025.04.04

看護学校の入試の面接で聞かれた内容(4)『趣味は何ですか?』

面接試験『趣味は何ですか』の画像 京都の看護予備校アルファゼミナール

看護大学・看護学校・准看護学校の入試の面接で聞かれた内容(4)

⁻『趣味は何ですか?』

看護学校の入試面接では、「なぜ看護師を目指したのですか?」「あなたの長所と短所は?」といった定番の質問と並んで、意外と多いのが「趣味は何ですか?」という質問です。 一見すると面接と関係なさそうに思えますが、この質問にもいくつかの大切な意図が隠れています。 この記事では、「趣味」についての質問の意図や答え方のポイントを紹介していきます。

● 質問の意図

「趣味は何ですか?」という質問は、面接官が受験者の人柄や日常生活を知るために行う、いわば“アイスブレイク”的な質問です。社会人・現役高校生にかかわらず、面接の序盤にこの質問が来ることも多く、受験者の緊張をほぐす目的であえて軽めの話題から始めているケースもあります。実際に、面接官と趣味が一致したことで話が盛り上がり、そのまま趣味の話題が中心で終わったという受験生もいます。

このような場合、面接官はあなたに興味を持ち、「もっと話を聞いてみたい」「人間として魅力があるかも」と思ってくれているサインかもしれません。 また、趣味に関する質問を通して、「普段どんな生活をしているのか」「オンとオフの切り替えができているか」「友人との交流があるか」など、学生生活のバランスや心の余裕も見ています。

●面接官は何を見ているのか

面接官がこの質問で見ているのは、「どんな人柄なのか」「入学後、うまくやっていけそうか」「チームでのコミュニケーションに支障がなさそうか」といった人間的な魅力や協調性です。 特に、志願書や内申書に部活動などの記載がない場合、学生生活での活動状況や日常の過ごし方を補足的に確認する目的で聞かれることもあります。 さらに、趣味の中に「集中力」「継続力」「観察力」「発想力」など、看護師として活かせそうな要素があると、面接官の印象もより良くなります。
たとえば、
・読書:集中力や知識の吸収力
・ハンドメイド:細やかな観察力と丁寧さ
・スポーツ:協調性や体力
・料理:手際の良さと計画性
といったように、さりげなく看護とのつながりが感じられると、印象アップにつながることもあります。

●実際に面接試験に臨む際のポイント

この質問への準備として大切なのは、「趣味・特技欄」に具体的に記入することです。志願書に「読書」「音楽鑑賞」など一言だけではなく、「ミステリー小説を読むのが好きで、月に5冊以上読んでいます」「吹奏楽部でトランペットを担当していました」など、できるだけ詳しく書いておくと、面接官も質問しやすくなります。

面接本番では、以下のような点に気をつけましょう
・あらかじめ趣味を1〜2個に絞っておく:いくつも話すより、ひとつの趣味について少し深掘りして話せると◎。
・なぜその趣味が好きなのかを語れるようにしておく :「気分転換になる」「自分らしくいられる時間」など、理由を加えると説得力が増します。
・看護とのつながりがあるならさりげなく伝える :たとえば「ボランティア活動が趣味で、相手の立場で考えることを学びました」などです。
また、「特別な趣味がない」という人でも大丈夫です。 「音楽を聴いてリラックスすることが好きです」「家族と散歩をするのが日課です」といった小さな楽しみも立派な趣味です。大切なのは、それを自分の言葉で伝えられるかどうかです。

●まとめ

「趣味は何ですか?」という質問は、一見軽い雑談のように思えますが、あなたの人柄や日常の過ごし方を知るための大切な質問です。 面接官が趣味や好きな食べ物について聞いてくれるということは、少なくとも圧迫面接ではなく、受験者にリラックスして話してもらいたいという気持ちの表れです。 自分の趣味を通して、人間らしさや素直さ、そして看護師としての素養をアピールするチャンスとして捉えましょう。 緊張する面接の中でも、趣味の話なら自然に笑顔になれるかもしれません。
あなたらしい言葉で、自信をもって伝えてください。

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