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2025.04.04

看護学校の入試の面接で聞かれた内容(3)『あなたのめざす看護師像は何ですか?』

面接試験『あなたの目指す看護師像』の画像 京都の看護予備校アルファゼミナール

看護大学・看護学校・准看護学校の入試の面接で聞かれた内容(3)

⁻『あなたのめざす看護師像は何ですか?』

看護学校の入試面接では、「あなたのめざす看護師像は何ですか?」という質問がよく出されます。漠然と看護師を目指している人と、明確な目標を持っている人とでは、面接官の受ける印象も大きく変わります。この質問にしっかりと答えられるように、あらかじめ準備しておきましょう。

● 理想の看護師像とは

理想の看護師像は、人それぞれです。大切なのは「自分はどのような看護師になりたいのか」を、自分の言葉で語れるようにしておくことです。
たとえば、
「患者さんだけでなく、そのご家族にも安心を届けられる看護師になりたい」
「大きなことはできなくても、患者さんのそばで心に寄り添える看護師でいたい」など、
自分の価値観や経験から生まれた理想像は、面接官の心に届きやすくなります。

将来どの科や部署に配属されるかは、現時点では分からないことがほとんどですが、「どのように患者さんと関わっていきたいか」「自分の強みをどう活かしていきたいか」など、自分なりのビジョンを持つことが重要です。

●面接官は何を見ているのか

面接官がこの質問を通して見ているのは、「この人は本気で看護師を目指しているのか」「将来、責任ある医療現場で働く覚悟があるか」という点です。
「なんとなく、手に職をつけたくて…」という曖昧な動機では、志望の厚さが感じられず、面接官の印象も弱くなります。だからこそ、自分の将来像をしっかりと描いている受験生は、それだけで大きな強みとなるのです。
また、「周囲のスタッフと連携しながらチームで働ける人かどうか」も重視されるポイントです。患者さんへの思いやりはもちろん、先輩や同僚からも信頼される看護師になりたいという意識を持っているかどうかも問われます。

●実際に面接試験に臨む際のポイント

この質問に答える際のポイントは、「自分の性格・経験・長所」などと結びつけて話すことです。たとえば、 「私は周囲の変化に気づくのが得意なので、患者さんの小さな異変にも早く気づける看護師になりたいです」 「私は人の話をじっくり聞くのが好きなので、不安を抱える患者さんやご家族に寄り添える存在になりたいです」 といった具合に、自分らしさを込めた答えを準備しておくと安心です。
あくまでも理想像なので、背伸びをして立派なことを言う必要はありません。「自分にできる範囲で、どんな看護をしたいのか」「どんな存在でありたいのか」を、自分の言葉で語ることが大切です。

●まとめ

「あなたのめざす看護師像は何ですか?」という質問は、面接でも特によく出る項目です。これは、単に将来の希望を聞いているのではなく、「看護師という仕事への思いの強さ」や「自分なりのビジョンを持っているかどうか」を見極めるための重要な質問です。 まだ看護の現場を知らない状態でも、「患者さんにどう寄り添いたいか」「どんな関わりを大切にしたいか」は考えることができます。

ぜひ一度、自分の性格や経験、憧れの看護師像などを振り返りながら、あなただけの「理想の看護師像」を言葉にしてみてください。 本気で看護師を目指すあなたの思いが、面接官にきっと伝わるはずです。

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