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2025.04.04

看護学校の入試で行われた実技試験(1)『お箸を使って豆を別の入れ物に移しかえる(20秒間)』

実技試験『お箸を使って豆を移し替える』の画像 京都の看護予備校アルファゼミナール

看護学校の入試で行われた実技試験(1)

⁻『お箸を使って豆を別の入れ物に移しかえる(20秒間)』

看護医療系の学校の入試では、筆記試験や面接のほかに、実技試験が課される学校もあります。
今回は、ある学校で実際に行われた実技試験「お箸を使って豆を別の入れ物に移しかえる(20秒間)」という課題について、試験の目的や受験時のポイントを解説します。

● 実技試験の目的とは?

このような実技試験の目的は、受験生の慎重さ、丁寧さ、巧緻性(細かい作業の能力)、手先の器用さ、集中力を確認するためです。 医療現場では、指示に忠実かつ正確に従う姿勢が求められます。看護師は、薬の投与や医療器具の準備、患者のケアなど、小さなミスが命に関わる場面に日々直面します。 このような実技を通じて、「面倒でも一つ一つの作業を丁寧にできるか」「集中して決められた手順を守れるか」を見ているのです。

また、実際の現場では、赤ちゃんの取り違えや投薬ミスなどが起こる場合もあり、繊細で確実な対応が求められます。こうした試験は、その適性を見るためのものとも言えます。 中には視力検査や運動機能を見る目的で導入している学校もあり、受験生の総合的な適性を判断する一助となっています。

では、実技試験にはどのように臨めばよいのでしょうか。

●実際に実技に臨む際のポイント

お箸で豆を移すという作業は、一見単純に見えますが、緊張の中で行うと手が震えてしまったり、うまくつかめなかったりすることがあります。
以下のポイントを意識して臨みましょう。
・焦らず、落ち着いて行うこと
・雑にならず、一粒ずつ丁寧に扱うこと
・途中で落としても取り直して対応する柔軟さ
・試験官の指示を正確に理解し、すぐに動ける集中力

また、普段からお箸の使い方に慣れておくと安心です。家庭で練習しておくのもおすすめです。

●まとめ

看護学校の実技試験は、単なる「器用さチェック」ではありません。受験生が将来、医療現場で必要とされる慎重さや正確さ、指示を理解する力を持っているかを見極める、大切な評価のひとつです。
「たかが豆」と思わず、目の前の課題に真剣に、丁寧に取り組む姿勢こそが、合格への第一歩です。
実技試験がある学校を受験する方は、ぜひ日頃から細かい作業を丁寧に行う習慣を身につけておきましょう。 

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