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2025.04.01

看護学校の入試の面接で聞かれた内容(1)『訪問看護師になりたいとのことですが、当校では何を学ぼうと考えていますか?』

看護大学・看護学校・准看護学校の入試の面接で聞かれた内容(1)

⁻『訪問看護師になりたいとのことですが、当校では何を学ぼうと考えていますか?』

● 訪問看護師とは
訪問看護師の仕事内容

訪問看護師は、患者の自宅に訪問し、医療処置や健康管理、リハビリ支援などを行います。病院とは異なり、患者の生活環境に寄り添いながらケアを提供します。 訪問看護では、病院のように多くのスタッフが常駐しているわけではないため、看護師の判断力や対応力が求められます。また、医師や理学療法士、ケアマネージャーなどと連携しながら、チーム医療を提供する役割も重要になります。

新人看護師でも訪問看護師になれる?
基本的には臨床経験を積んでから訪問看護に従事することが推奨されますが、現在は新人でも訪問看護の現場に入ることは可能です。ただし、しっかりとした研修や指導が必要となります。
訪問看護を希望する場合、在宅医療や地域包括ケアに関する知識を深めることが大切です。また、看護学校在学中に訪問看護ステーションでの実習経験を積むと、現場への理解が深まり、就職後のミスマッチを防ぐことができます。

訪問看護のやりがい
・患者一人ひとりとじっくり向き合える。
・生活に密着したケアができる。
・患者や家族との信頼関係を築ける。
・自分の看護が患者の生活に直結するため、成果を実感しやすい。

訪問看護師として働くメリット
・夜勤が少なく、ワークライフバランスを取りやすい。
・患者の生活を直接支える実感が得られる。
・チームで協力しながら柔軟に働ける。
・病院勤務に比べて時間の使い方が比較的自由。

訪問看護の現状と今後
全国の訪問看護師の数は現在約10万人と言われています。しかし、高齢化が進むにつれて、訪問看護の需要はますます高まっており、今後さらに多くの訪問看護師が必要になると考えられています。

今後の展望
在宅医療の推進により、訪問看護の役割はますます重要になってきます。ICTの活用が進み、遠隔診療やオンライン連携が拡充される可能性もあります。訪問看護ステーションの数が増え、多様な働き方が選べるようになりますが、訪問看護師に求められるスキルも高度化し、専門性の高いケアが求められるようになるでしょう。訪問看護師を目指す人は、今後の医療の流れを理解し、必要なスキルや知識を積極的に身につけることが重要です。

●入試に向けて
面接の心構え
看護医療系学校の入試面接では、卒業後の進路(どの診療科に従事したいか)を聞かれることが多くあります。
その場合、目標をはっきり答えられると良い印象を与えます。しかし、将来の希望がまだ明確でない場合は、「入学後の実習でさまざまな診療科を経験し、それを基に決めたい」と伝えるのも一つの方法です。
訪問看護師を目指す場合、なぜ病院ではなく訪問看護なのか、自分の目標や適性を明確にしておくのが良いでしょう。

●まとめ
訪問看護師として活躍するためには、在宅医療や地域包括ケアに関する深い知識と、患者一人ひとりに寄り添う姿勢が不可欠です。​看護学校の面接では、訪問看護への明確な志望動機と、入学後に学びたい具体的な内容を伝えることが重要です。​これにより、面接官に対して自身の目標意識と学習意欲を効果的に示すことができます。

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